170センチ以上ある身長と美貌で、かつては女優として多くのドラマや映画に出演していた伊東美咲さん。
その伊東美咲さんは島田紳助さんから『アバズレ』と言われていたそうです。
島田紳助さんはどこで伊東美咲さんを『アバズレ』と呼んでいたのか気になり、調べてみました。
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そもそも『アバズレ』はどういった意味?
島田紳助さんが伊東美咲さんのことをどこで『アバズレ』と呼んだのかをお話する前に、そもそも『アバズレ』とは、どういった意味なのでしょう?
『アバズレ』と聞いて、あまり良いイメージがしませんが、『アバズレ』とはそもそも品がなく、厚かましく卑しい人間のことを表しています。
最近は、女性を罵倒する言葉や、売女(売春婦)の別表現として使われていますが、元々は男性にも使われていた言葉だそうです。
伊東美咲はどこで島田紳助からアバズレと呼ばれたのか?
2011年8月23日に、暴力団関係者との黒い交際が発覚して芸能界を引退した島田紳助さん。
芸能界を引退前の島田紳助さんは数多くの冠レ番組を持っていたので、そのどれかで伊東美咲さんのことを『アバズレ』と呼んだのかと思っていたのですが、違いました。
島田紳助さんが伊東美咲さんを『アバズレ』と呼んだのは、渡辺二郎さんに送ったメールの文面の中だったみたいです。
島田紳助さんが伊東美咲さんのことを『アバズレ』と呼んでいるメールを送った渡辺二郎さんとは、元スーパーフライ級のプロボクサーで、ボクシング引退後は、ボクシングの解説者や実業家・テレビタレントなどとして活動していた人。
以前はテレビ番組に出るなどしていましたが、島田紳助さんより前に暴力団関係者との黒い交際が発覚して芸能界を引退しています。
島田紳助さんは、過去にテレビで右翼に関する発言をしたことで、右翼団体に狙われたことがあり、そのときに暴力団関係者にお願いして、右翼団体の矛先をおさめさせたのが、この渡辺二郎さんで、それ以来、島田紳助さんは渡辺二郎さんを兄のように慕っていたと言われています。
どうして島田紳助が伊東美咲をアバズレと呼んだメールが明らかになったのか?
島田紳助さんが渡辺二郎さんに送った、伊東美咲さんのことを『アバズレ』と呼んでいるメールの文面がこちらです。
『返事遅くてすみません!一番は森ですわ!メチャメチャきれいです。人間違いますよ!伊東美咲はアバずれですから、森はパリの社交界ですから、人としてちがいますわ!小沢真珠はランクだいぶ下です』
テレビ番組で伊東美咲さんのことを『アバズレ』と呼んだのなら記録が残っているのも納得ですが、どうして島田紳助さんが渡辺二郎さんに送った個人的なメールが明らかになっているのでしょう。
このメールを報道したのは週刊新潮です。
メールの入手経路は明かしていませんが、週刊新潮は2011年9月2日に出た号で、島田紳助さんが暴力団関係者や渡辺二郎さんに送ったメールを公開。
そのメールには、島田紳助さんが暴力団関係者が開催した余興に派遣した・派遣しようとしていた芸能人の実名が書かれていたことで、当時かなりの話題となりました。
アバズレと呼ばれた伊東美咲と島田紳助の関係は?
島田紳助さんは、自身の冠番組に出演させ、可愛がっている女性芸能人を愛人にしていたとのウワサがあります。
そのため、メールに名前があったことで伊東美咲さんも芸能界に数多くいた愛人の1人に数えられていますが、伊東美咲さんはウワサになっている人たちと違っていることがあります。
愛人のウワサがある女性芸能人のほとんどが島田紳助さんの冠番にたびたび出ていますが、伊東美咲さんは違います。
そのため、愛人にしようとしたけど失敗したため、アバズレと呼んだ可能性が高いでしょう。
まとめ
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。
・そもそも『アバズレ』とは男女問わず、品がなく、厚かましく卑しい人間のことを表す言葉だが、最近は女性を罵倒する言葉や売女の別表現として使われている
・伊東美咲さんは島田紳助さんの個人的なメールの中で『アバズレ』と呼ばれた
・島田紳助さんは伊東美咲さんを愛人にしようとしたけど失敗したため、アバズレと呼んだ可能性が高い
以上『伊東美咲が島田紳助からアバズレと呼ばれた!どこでアバズレと呼んだのか?』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。